2009年7月17日金曜日

術後三日目

入院中は血液の凝固を防ぐため、経口でアスピリンと胃酸を押さえる薬。
そして便秘予防として下剤がIVで投与されています。

ホルモン療法薬のタモキシフェンは入院中はひとまずお休み。
退院後に再開します。



術後は便意が全然なかったのですが、下剤のおかげで昨日の夜7時ごろと朝時ごろにトイレに。
さらに今日5時前に目が覚めてから何となく便意が続きます。

必要以上にトイレに行くのもいやなので、今日の朝は下剤を止めてくれました。



やってきた看護士さんは2人の女性で、私と同じ年か5-6歳若い感じでした。
でも二人とも子供が3人いるそうです。
それで出産入院の時、やっぱり下剤を与えられて参ったことがあると話してくれました。
それで下剤ストップはすぐにオッケーがでました。



今日朝8時半ごろ、夫に電話をかけてそろそろ娘が起きる時間だと伝えました。
夫はコンピューターなどやって夜更かししがち。
いっつも2-3時ごろまで起きています。

でも私が家にいられないので、どうしても朝起きてもらって娘をデイケアに連れて行ってもらわなくてはいけません。

いつも病院に見舞いに来てくれるし、あまり無理させたくないけど、もうすぐ退院の予定なのでもう少しの辛抱。


娘も私が家にいないので、おとといの夜は家で大泣きしたようです。
でも昨日の夜、義姉に連れられて病院に来たときはケロッとした顔をしていました。

夜10時近くになると自分から「もうお家かえろう。ママ、ばいばーい」ってな感じでした。

娘もそんなに辛く思っていないかなと思うと、こちらも少し気が楽になりました。

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