「ホンジュラスの孤児院を訪ねるので、おもちゃなど要らないものがあれば提供してください」とのこと。
私の娘も4歳になり、使わないおもちゃもかなり増えました。
特にもらい物のぬいぐるみなど、遊ばれもせず場所ばかりとっています。
それから小さくなって着れなくなった洋服の数々。
メールを送ってくれたクラスメートのMに、おもちゃ以外に古着なども持って行ってくれないかとメールで尋ねたところ、「もちろん」という回答。早速今日の午前中は娘の古着を整理して、大きなダンボールにつめる作業をしました。
古着を整理していると、娘がまだ赤ちゃんだったころの事を思い起こさずにいられませんでした。
ちっちゃい肌着を一つ一つまた手に取っては、「ほんとにこんなに小ちゃかったよなあ」、と独り言をつぶやいてしまいます。
もう小さすぎて着れない服なのに、始末してしまうとなると複雑な気持ちになるものです。
でもホンジュラスに持っていってもらって、本当に洋服を必要としている子供達に着てもらえるなら、こんなに素敵なことは無いなと思いながらに荷造りを続けました。
そして娘の服を着て、貧しくても逞しく生きるホンジュラスの子供達の姿を想像してみたりしました。
昼ごろには大きなダンボール箱いっぱいに、0歳から3歳までの服をぎっしり詰め込みました。
午後はお天気がよく、お昼を食べてから少し裏庭に出ていました。
風が少しありましたが、日差しが暖かく気持ち良かったので、20分ほど昼寝をしまいました。でも起きたあとに爽快感がなく、かえって疲れてしまったみたい。家の中に入りましたが、なんだか体がつかれて何もやる気になりません。結局午後また1時間ほど、横になっていました。
夕方娘を向かえに行くときも、倦怠感が。
午後7時を過ぎると雨も降り出しましたが、頑張ってクラスメートのところに荷造りした古着と、袋につめたおもちゃなどを届けに行きました。
めまぐるしく天気が変わった今日という日。化学療法してるし、体調がいまいちの日もあって当然かな。
今日は早めに寝るようにします。
2 件のコメント:
うなさん、こんばんわ。
わかります!
それなりに愛着があるから捨てるのってちょっと迷いますよね~。
私も時々、着なくなった服や使わなくなったタオルなどを海外へ送るNPO法人に送ったりしています。
ただ捨てるとゴミになっちゃうけど、誰かが着てくれるなら、十分その価値はあるものばかりなんですもの。
海外で大事に着てくれるならありがたいですよね。
今、ぬいぐるみとかおもちゃとかを回収しているところを探しているんですが、なかなか見つかりません。(^^;)
ちびなんてすぐ大きくなるから、そんなに傷まないのに着れなくなってしまうから、なおさらですよね。(●^∀^●)
ちびのランドセルの箱に資料が入っていて。
6年間使ったランドセルを海外の恵まれない子供達に送るっていうボランティアもあるそうです。
ぜひ、大事に使ってもらって、送ってあげたいなぁって思いました。
小梅さん、
ぬいぐるみとかおもちゃって、結構たまると困るもんだよね。買うときは浅はかに買うんだけどね、結構幅取ったり散らかったりするもんね。
そうだろうねえ、ちびちゃんは成長期だもんねえ。男の子だし、靴とかもすぐボロボロになったり。いやー、元気な証拠だよね!
ランドセルを海外に送ってくれるのって、いいね。日本では小学生が学校に行く時しか使わないもんなあ。ちなみに私はランドセルの扱いが超乱暴だったので、2年ぐらいには擦り切れてボロボロでした。でも小学校を通してずーっと使ったよ。とてもあげられる状態ではありませんでした。
ちびちゃんももうするランドセル背負って小学生になるんだね。楽しみ~!
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