今日は夏のように暖かい日でした。
一日家のなかにいてはもったいないと、子供をつれて地元の水族館へ。
小さい水族館で、こう言っては何ですが大人10ドルこども7ドルはちと高い。
さらに水族館が改装中で、展示面積の半分ぐらい大きなビニールや仮の壁などが取り付けてありました。
でも何よりも天気がよかったし、子供は楽しかったようなので、まあいいっか。
話はちと違いますが、アメリカ人は漢字や日本語の文字がかっこいいと思っている人が多いようです。
それで漢字や日本語の言葉を刺青している人をよく見かけます。
当然私は日本語など刺青している人がいると目が行ってしまいます。
今日水族館でみた、イケメンの若いお兄ちゃん。
暖かいので半そでティーシャツで、ひきしまった腕を出していました。
そして左の上腕と肘のところに刺青が。
私の目を引いたのは日本語で書かれたこの文字。
「買う」
うーん、何を買うんだろう。
ちゃんと意味確認してから入れてもらったんだろうか。
とーっても気になってしまいました。
*****
ここ2-3日、味覚障害がひどくなってきました。
今夜もカレーの味がわからなかった。
どうも塩味が分かりにくいです。
まあ、食べられる物を探して乗り切らないと仕方ありません。
まだ食べられるだけで、ありがたいです。
命日
4 年前
8 件のコメント:
うなさん、こんばんは!
私も水族館っていつも「高い!!」って思うんですよね~。
小さいところでも大きいところでも割高な感じが…
まぁ、お魚ちゃんたちを養うにはお金がかかるんだろうなぁーと何とか自分を納得させて帰ってきます(^_^;)
それにしても、刺青の‘買う’には吹いてしまいました。ホントに意味が分かっているのかどうか気になって仕方がありません~。
かく言う私のTシャツには‘BRING BACK’って大きく書いてあります。
どうですかね?
ママ子さん、
やっぱり思います?確かに水代とか餌代とかかさむんでしょうね。でも今回行った地元の水族館は本当に大したことなくって、全部さっと見るのに30分かからないかも・・・。それに10ドルはちょっとね。別館に3Dシアターがあるので、そちらが目当てで来る人もいるようですが。
「買う」って、笑っちゃいますよね。
「買って」だったらまだわかる(私を買ってよ~とか?)。でも「買う」とは・・・
喧嘩でも買うのかな。今度だんながどう思うか聞いてみます。
"Bring Back"ですかあ。いろいろと解釈できる言葉ですね。でもTシャツだから何でもありですよ。刺青でBring Backはこれまたやばいかも。
確かに外国の方って漢字の意味はともかく、
デザインとして好むようですよね。(^o^)
浅草の仲見世に行くと、「一番」とか
「浅草」とか書いてあるTシャツが売っていて、
誰が買うんだろうって思っちゃいますが、
そのTシャツを手にしている外国の観光客を
良く見かけます。(●^ω^●)♪
でも『買う』はないなぁ~(=^∀^=)
小梅さん、
やっぱり読めないからこそ「デザイン」として楽しめるんでしょうね。日本語でもきちんとロゴとかでデザイン化していればティーシャツにプリントされててもかっこよく見えるもんね。でも「一番」とか「浅草」は私も着たいと思わないなあ。
とにかく意味のわからん日本語や漢字をタトゥーにするアメリカ人、私から見るとすごくカッコ悪いです・・・
「買う」は面白いです。
動詞ですね。
水族館いいですね。
魚を見るのは好きなので行きたくなりました。さて、どこにあるか。
明日は9回目のタキソールですね。
頑張ってね。
前回、3時ごろに気がついて、うなさん寝てるかなと思いました。
おはようございます。
そういえば、昔勤めていた会社にタトゥーをしていたアメリカの人がいました。ベトナム戦線から帰られた、海兵隊にいた人でしたが、あれって軍関係に多いのでしょうかね?
アメリカ・イギリス・ドイツの人たちがいましたが、タトゥーをしていたのは彼だけでした。とても優しくて親切にしていただきましたが、時々ベトナムを引きずっている様子が見れて、本当に切なくなった覚えがあります。可愛いお子さんたちは、もう今はうなさんくらいの年齢でしょうか。どうしているのかな。タトゥーという言葉を見たりすると、いつも彼と、彼のご家族を思い出します。
マープルさん、
トロントだったら水族館も博物館も、何でもありそうですね。もし行かれる機会があったら、また素敵な写真を沢山とってシェアしてください!
はい、明日は予定どうりキモに行ってきます。明日も天気が良さそうなので、外出するのは楽しみです。
和さん、
今では若い子は気軽に、ファッションの一部としてタトゥーをするようになりましたが、一昔はアメリカでも刺青をした人に対する偏見があったようです。刺青を入れるのは海軍兵とか海兵隊とか、だったようですよ。
和さんの同僚の方は、和さんがおっしゃるとおり、軍隊に所属していたのでタトゥーしていたんだと思います。
夫が話してくれた話ですが、ご存知のとおりベトナム戦争は泥沼の戦争で、無残なものだったといいます。ジャングルの中で爆弾やトラップで体がばらばらになり、遺体が発見されても本人の見分けがつかないケースが多かったとか。
そこでベトナムに参戦した兵士は、それぞれに自分であることの証明として刺青を入れたそうです。自分の遺体が認識不可能な状態になっても、その刺青をもとに鑑別してもらってせめて家族の元に遺体を戻してほしい、という願いがあったそうです。
戦争はほんとうにむごいものですね。景気は悪くても、今平和な時代に生きていることに深く感謝しています。
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