2009年2月2日月曜日

学費ローン

帰ってきたら郵便でこんなものが届いていました。
学校一年目の学費を払うために使った学生ローンの支払請求書です。
基本的に学校に在籍中は支払いの義務がなく、卒業後6ヶ月後から利子を含めた支払い義務が生じるプラン。私の場合一年休学しているので、卒業をまたずして支払い義務が生じたわけです。今年の秋には復学するので、また当分払わなくてすむはずです。

今回届いたのは毎月払う金額が示された、小冊子のようなもの。毎月一枚ずつ切って、小切手とともにローン会社に送るようになっています。すごく分かりやすくて便利。
 
ひとまずは一年分の支払請求が閉じこんであります。学校を卒業するころにはもっと金額はかさみ、一月ごとの支払いも大きくなります。支払い期間も最終的には20年ぐらいになるんじゃないかと思います。
 
これを受け取った感想は「これからローンを返させてもらえるんだ」と、少し嬉しくなりました。
お金が出てくことが嬉しいのではなくて、時間をかけて自分の支払い義務を果たすという目的ができたことが嬉しかったのです。支払いをしていくことも、自分が存在している一つの証拠になると思うのです。

これからも与えられた時間をありがたく思いながら、自分の義務を果たしていきたいです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うれしさが分かるような気がします。

お嬢さん頭を打ったのは大丈夫ですか。

今日はタキソテールの日ですね。
Take care.

うな さんのコメント...

マープルさん、

そっくり返って頭を打ったとき、「ゴチン」と音がしたものの、「大丈夫?」と聞いたら頭をさすりながらニヤけていました。あまり痛くはなかったようでした。

タキソール行ってきました!
詳しくは今日のブログエントリーに書きますね。