2009年2月9日月曜日

放射線科医との診察

今日は放射線科の主治医のDr.Mに会いに病院へ。
 
15分前に病院につき、10時からの診察のはずが呼ばれたのは10時45分ごろ。一時間ぐらい待たされました。でも特に忙しくもないのでいいか、という感じ。

化学療法と放射線の同時進行の話をしました。Mr.Mは化学療法と放射線を行うと、骨髄抑制が強く現れるので薦めないということです。化学療法と放射線を併用すると、再発率が低下するという記事を2-3読んだものの、まだエビデンスは弱いらしいです。
 
その代わり、化学療法を終了してからすぐ放射線療法をやってくれるということでした。当初は化学療法終了後、回復期として5-6週間の無治療期間が必要と言われていました。Mr.Mは私の調子さえよければ、1-2週間後に放射線治療をスタートしてもオッケーということでした。

今日もいい天気でした。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Dr Mは話が分かるドクターでよかったですね。

予約時間が遅れるのはどこも同じですね。このあいだ、ウルトラサウンドで決められた量の水を飲んで検査までトイレに行ってはいけないのに1時間半近く遅れて泣きそうになりました。

明日のタキソール頑張ってね。

うな さんのコメント...

マープルさん、

ウルトラサウンド、大変だったのですね。1時間半遅れはひどいです!検査でおトイレにいけない事、きちんと考慮に入れて時間どうりに検査してほしいですよね。

明日タキソール、いってきまあす。

匿名 さんのコメント...

確かに骨髄抑制の話ありますね。
私はCAF療法をしながら、放射線を照射したのですが、
そういう副作用の観点から、照射範囲を狭くしましたよ。

スムーズに放射線が出来そうで良かったですね。(^^)

うな さんのコメント...

小梅さん、

小梅さんはCAFと放射線を同時にやったんですね。たしかにそうすることで、放射線の効果が高まるらしいです。私もそれを狙いたかったのですが、放射線の主治医が薦めないというので別々にやることにしました。

乳がんの治療って、「絶対にこの方法が最良」っていうのが無かったり、あってもまだエビデンスが弱かったりして、いろいろ難しいですね。患者本人としても所々迷いながら進んでいる感じがします。